2016-09
TAMPA
日本と大陸を渡りゆく古人のおもかげ
東の文化の到達地点である日本から生まれるものを
タンパの地をひとつの漂着地点とした
まぼろしのお店
白田
COSMIC WONDER
日光土心
丹波カップ・丹波高台鉢・タタラ皿・苧麻墨染め座布団・檜とい草のスツール
有機栽培木綿の仕事着・有機栽培リネンの夜着・手紡ぎ木綿の手ぬぐい・手漉き和紙の座布団・葛布の野草袋
沢胡桃の籠・淡竹の籠・篠竹や山桜樹皮の籠・根曲がり竹の籠・水晶
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会期:
2016年10月9日(日)− 11月13日(日)
午前11時 − 午後7時
*10月17日以降は予約制となります。
オープニングレセプション:
10月9日(日)午後5時から
古茶、古酒、古菓子をご用意してお待ちしております。
会場:
GALLERY M.A.P
福岡県福岡市南区平和 1-2-23 森山ビル 2F
電話: 092-521-0083
石井直人 石井すみ子展
幻景と真実の交差するところ
連綿と続くときの中にある
切りとられた ひとつのかたち
石井すみ子
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石井直人
大学在学中より、「土」を探る
中国山地山間部にて農耕生活の後、築窯に参加
伊賀、土楽陶苑にて修業 、亀岡での修作を経て
京丹波に登り窯を築窯
子供の頃に掘り出した須恵器や土師器が原点
丹波カップ、焼〆函、粉引大皿、窯変瓶、自然釉壺
石井すみ子
古典を学び「万葉人のすまい」の論文を契機に
インテリア、建築の仕事に就く
京丹波の古民家に住まい、暮らしの中からしずくのように
落ちてくるものをかたちにと、手仕事のものづくりを始める
苧麻エプロン、刺し子夜具、根来形コースター、銅鍋、漆皿
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会期:
2016年9月17日(土)− 10月2日(日)
*9月17日(土)・18日(日)作家在廊いたします。
展覧会の開催を祝い、9月17日 (土曜)の午後3時から午後6時まで、石井すみ子さんによる薬草茶屋がふるまわれます。
丁寧に支度された京丹波産無農薬素材より、神目箒、干しすだち、赤紫蘇茶、黒豆茶を同地京丹波の湧き水にゆっくり浸したお茶に、秋の果実や木の実の干菓子をそえて。
会場:
東京都港区南青山5-18-10
午前11時 − 午後7時 | 休館日: 水曜日
*臨時休館日: 9月12日(月)− 16日(金)