2024-01
安野谷昌穂
LINALSASI
LINALSASI
光を差して描く道
LINALSASI
自ら超えて拓く未知
my hope la la la 風が稲穂を滑るように
my home lu lu lu 我が魂の宿すところへ
眠りこけた 昼間の上に 知らない石ころと
同義語になって 通り雨に起こされて
乾かぬままにふらふら
煙のようにゆらゆら
Now worm-up
How wake-up
ねぼけた highway day driver 人任せなアクセルで どこへ行く
いかれた no way day massacre 人助けが嘘だらけ 度を越している
ぼやけた all day just a reminder いい加減に齷齪する のは やめた
あふれた lonely overloader いいからゼロにアクセス しな おせよ
既成概念 もういいね
違う事は 受け入れて
無限の可能性 知るといいね
継ぎ目のない 内なる私 魅かれる声に 耳を傾ける
IMAGINE WING – BEING WIND
CENTERING SOUL – GATHERING CALL
LINALSASI
全てを叶える そんな魔法
LINALSASI
イメージすること どんな時も
自由だな 目前を行く風
振り切られる前に 私は発つ 今この瞬間の風との一致に 集中する
AMBIENT WIND – BLIND CONVERSATION
沈みかけの太陽 バイオレットの風に乗って
鉛玉のようだった私の身体は 春キャベツのように柔らかで透き通る
あいまい と あいまいの 合間へ 確信を持って 飛び込んで
愛 MYSELF
ON A MAGIC PASSAGE
MEETING MY SOUL GOLD
VISION RESOLUTION GOOD
HIGHER REVOLUTION GO
安野谷昌穂
安野谷昌穂
LINALSASI
Center for COSMIC WONDER では、安野谷昌穂「LINALSASI」展を開催いたします。安野谷は日々の暮らしの中にある生命の営みや社会的な事象を、自然の中で得た感覚と共に自らの中心に投影し、そこから発生する瞬間的な反応を軸に表現しています。絵画やドローイング、コラージュ、パフォーマンス、詩、写真など様々なかたちで作品を発表してきました。今回の展覧会タイトル「LINALSASI」は、安野谷の息子から生み出された魔法のような出来事に現れた文字の引用です。それは解読できない偶発的な文字列でしたが、安野谷はそれをかけがえのない光の道となるメッセージとして捉え、作品の根幹を築きました。また、COSMIC WONDERの「THAT OLD MAGIC」と「North Village Light」コレクションに、安野谷がドローイングを施したコラボレーション作品も展示販売いたします。
ご高覧いただけますようお願い申し上げます。
COSMIC WONDER FREE PRESS:
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会期:
2024年2月10日(土)− 29日(木)
ティーパーティー: 2月10日(土)午後3時より
*作家在廊: 2月10日(土)、29日(木)
会場:
Center for COSMIC WONDER
東京都港区南青山5-18-10
03-5774-6866
正午 − 午後6時
INSTAGRAM: